ブログお引越ししました!(2019.7.8)

シカゴのおすすめ観光スポット10選+シカゴビザを食べよう!

こんにちは。

まだまだコロナが世界中で猛威をふるっているので、なかなか旅行には行きづらい状況ですが…コロナ前に遊びに行ったシカゴについての記事を書いていなかったので、せっかくなのでまとめました!

シカゴは見所もたくさんあり、世の中が落ち着いたらまた行きたいと思っている場所です。

注意
この記事の内容は私がシカゴに遊びに行った2019年の内容になるので、コロナによって運用が変わっていることもあると思います。実際に行かれる際には公式サイトや領事館などから最新の情報を確認してから旅行の計画を立てることをおすすめします。

シカゴってどこにあるの?

シカゴはイリノイ州にある、アメリカ最大の都市のうちのひとつです。

昔ながらの街並みの中に、先進的な建物があり、とても街並みが綺麗で、街歩きをするのも楽しくなるような都市です。

日本からも直行便があるので、ご存知の方も多いかと思います。アメリカ中西部や南部の都市に行く場合、シカゴを経由して行くことも多いです。私たちはテネシーに住んでいたので、飛行機で2時間、車で8時間の距離でした。

シカゴの動きかた

シカゴはバス、電車などの公共交通機関が整っています。

Google mapなどでルート検索をすると出てくる時刻表なども、そこまで狂うこともなく、公共交通機関で観光することにストレスを感じることはなかったです。(外で待ってる時がめちゃめちゃ寒い、ってくらいでした)

シカゴのダウンタウンであるループエリア内は一方通行も多く、車の交通量も多い上に駐車場を探すのも大変なため、ループエリア内の観光は、車ではなく公共交通機関を使うことをおすすめします。

バスは夜間に使っても特に問題なかったですが、電車は行き先や駅、エリアによって少し雰囲気が悪い印象を受けたので、夜間はできるだけバスを使って移動することをオススメします。

シカゴの駐車場事情

シカゴに車で行った私たちが最初にびっくりしたこと…それは、「駐車料金が高い!ホテルと提携のセルフパーキングがない!」ということでした。。。

めぐうさ
めぐうさ

ホテルにチェックインする際に「駐車場ある?」と聞いたら「ないよ」と言われてしまい…その時にこの駐車場アプリのことを教えてもらいました。Hyattなのに…提携駐車場ないの!?と衝撃を受けた記憶があります。

シカゴには、最安値の駐車場を教えてくれる便利なアプリがあります。

その名も“SpotHero”

このアプリで駐車場を探して事前予約すると、とても安く停めることができます。

(飛び込みで行くと30ドルぐらいするところが、アプリを使って予約すると10ドルになったりします)

シカゴのダウンタウンは駐車場はたくさんありますがとても高いところが多いので、シカゴに車で行かれる方はこのアプリを使うことをおすすめします!

シカゴの公共交通機関の乗りかた

シカゴには、シカゴ市交通局(CTA)がバス、鉄道を走らせており、観光地のほとんどのエリアをカバーしています。

CTAのアプリもあり、乗り換え案内や、次発までの時間などがリアルタイムでわかり、とても便利です。

1回ごとに料金を支払って乗車する方法もありますが、私はパスの購入をおすすめします。

CTAの乗車料金
電車$2.5/回 バス$2.25/回
1 Day Pass $10
3 Day Pass $20
7 Day Pass $28
MEMO
こちらのパスは、「1 Day」と言っても24時間制なので、購入時間から24時間後まで有効なチケットです。なので、使う時間を考えて購入すると、1日券でも2日間使えることになり、お得に利用することができます!

チケットの購入方法

チケットの買い方は簡単!

大きなバス停は鉄道駅にある自動販売機で購入します。(小さなバス停には自動販売機がない場合があるので、パスを買いたい場合は注意!)

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購入した時間から24時間有効なパスが発行されます。

有効期限は購入したパスに記載されているので、時間をチェックしておきましょう!

クレジットカード、現金が利用できますが、クレジットカード利用時はZIPコードの入力を求められたので、アメリカのクレジットカードをお持ちでない方は現金での購入になると思います。

電車の乗りかた

チケットを買ったら、改札を通って駅のホームへ。

基本的には日本と同じシステムです。大きな駅は電光掲示板に次にくる電車の行先などが表示されていました。

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ループ内はこの写真のような綺麗な駅が多かったですが、ループ外に行くと無人駅のような小さな駅も多かったです。

電車はこんな感じ。

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日本の地下鉄のような雰囲気です。

車内は比較的綺麗でしたが、利用者の層がやはり時間帯によっては怖いな、と思うような感じでした。

めぐうさ
めぐうさ

バスの写真を撮り忘れてしまいましたが、バスは日本のバスとほとんど同じような雰囲気で、危険な感じはしませんでした。夜間は電車ではなくバスを利用するようにした方がいいと思います!また、至る所にバス停があり、とっても利用しやすかったです!

シカゴのおすすめホテル

「ループ内で、地下鉄の駅とバス停へのアクセスがいいこと」

これさえ気にして宿探しをすれば、そこまで難しい選択ではないと思います。

今回私たちはHyatt Centric The Loop Chicagoに2泊しました。

ループのど真ん中で、 バス、地下鉄のどちらにもアクセスがよく、とても便利でした。飲食店もたくさんありました。ただ、遅くまでやっているお店が少なかったので、夜食が食べたいなと思うと、ホテルの目の前にあったマクドナルドで済ますようなことが多かったです。

部屋の中はこんな感じ。

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窓が大きくてとても開放的な部屋でした。

冷蔵庫もあり、コーヒーメーカーもありました。

毎日無料で水が2本置いてあり、便利でした。

シャワーブースのみでしたが、トイレとシャワーが分かれていて、とても快適でした。(アメリカで独立式のトイレは本当に有難い!!)

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私たちの部屋は14階だったので、部屋から見える夜景も綺麗でした!

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24時間利用可能な、オフィススペースもあり、パソコン、コピー、スナック、コーヒーのサービスがありました。

駐車場はValet Parkingのみで1日あたり60ドルのため、駐車場は自分で探すことになりましたが、2ブロックも歩くと大きな駐車場があり、道も平坦だったため不便は感じませんでした。

立地、サービスを考えるととてもコスパが良かったので、またシカゴに来るときは泊まりたいなと思えるホテルでした。

シカゴのおすすめ観光スポット

MEMO
私たちは今回、ループエリアを中心にまわりました。観光だけに絞れば2泊3日あればもう少し回れたのかもしれませんが、私たちは今回別の用事があったため、簡単に回れるところ、そして外せないスポットをまわりました。
時間がない方に参考になればと思います。

United Center

シカゴブルズの本拠地。NBAの伝説的プレーヤーであるマイケルジョーダンの像があります。私たちはNBAが大好きなので、ここは絶対来たいところでした。

電車でもバスでも来れますが、電車だと駅から10分程度歩く上に、エリア的に少し怖いと感じる場所もあるので、できればバスで行くことをおすすめします。

入り口から入り、荷物検査を受けるとジョーダンの像があります。

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試合がない日でもユナイテッドセンターはオープンしています。ただし閉館時間が早めなので(2019年6月は18時でした)時間に注意が必要です。

センターの中にはギフトショップもあり、サイン入りユニフォームも展示されていました。

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車で行く場合は、United Centerの駐車場はイベント開催日しかオープンしないようなので、近くの(個人の方がやっているような)駐車場に車をとめて歩いてセンターに向かいました。センターの周りを走っていると、客引きのようなことをしてくれるのでそのままそこにとめました。

ミレニアムパーク

ループエリアにある大きな公園。シカゴは公園が美しい街と言われていますが、その中でも一番だと言われているのがミレニアムパークです。

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中でもこのビーンは必見!角度によって映り込む景色が異なるので、とても面白いです。いつも人だがりができています。

また、クラウンファウンテンも。
ふたつのタワーがあり、そのタワーにはシカゴ市民の顔が映し出されています。

なんと、まばたきをしたり、表情が変わるので面白い!

この日は雨だったので誰もいませんが、暑い日には子供たちが水遊びをしたり、市民の憩いの場となっているようです。

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ミレニアムパークの近くにはギフトショップもあり、シカゴのロゴの入ったTシャツやマグネットなど、お土産も購入することができます。

シカゴ劇場

シカゴといえば!の看板です。

私たちは時間がなく参加できませんでしたが、上演がない日はお昼に建物内を見学するツアーもあり、外観だけでなく内部の見学をすることもできます。

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ネイビーピア

IMAXシアターや遊園地、シカゴ子供博物館、レストランなどが集まるエリア。 

 家族連れに大人気のスポットです。

夜景も綺麗で、花火も打ち上がるため、夜までずっと賑わっています。

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人気のギャレットポップコーンの店もあります。大行列でした!

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お土産やさんもたくさんあるので、こちらでシカゴのお土産を買うこともできます。

ループエリアと比べても比較的良心的な値段のお店が多かったように思います。

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遊園地には大観覧車もありました。

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バスの終点のため、路線を間違えなければ問題なくネイビーピアまで行くことができます。しかし花火が終わった後は大勢の人が一斉に帰るため、バスは日本の満員電車並みに混み合います。観光客ばかりなので治安はいいほうだとは思いますが、やはり満員の車内の中では身動きが取れないので、自分の荷物は自分でしっかり管理し、お財布や携帯はポケットにしまったりせず、きちんと管理することをおすすめします。

ルート66の始点

シカゴにはルート66の始点があります。

あまり派手でなく一見見逃してしまいそうですが、アメリカで一番有名な国道の始点なので、ぜひ訪れることをおすすめします。

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シカゴ美術館

メトロポリタン美術館、ボストン美術館と並ぶ、アメリカ3大美術館の1つで、シカゴに来たら必ず訪れたい場所です。

2000点以上の作品が展示されており、すべて回るには1日では足りないくらいと言われています。

そしてとても混雑します。

なので朝一番に行きましょう!!

開館の30分前にはもう入場待ちの列ができています。

また、入館するためのチケット購入の列がすごいので、この列をいかに早く通過するかが大事です。

チケット購入列を回避するには
①事前にチケットをwebで購入しておく
②Chicago City Passを使う
どちらかは必須!
Chicago City Passって?
主要な観光スポットの入場料が割引利用できるパス。
シェッド水族館、ウィルスタワーのスカイデッキ、フィールド博物館、科学産業博物館orジョンハンコックの展望台、アドラープラネタリウムorシカゴ美術館
が利用できます。シカゴに何日か滞在して、これらの施設に行こうと思っている方にはとてもお得なパスです。購入したい場合はオンラインで購入できます。

私たちは今回、事前にwebでチケットを購入しました。事前購入のチケットがあれば、年間パスポートホルダーの入場口から入ることができたので、とてもスムーズに館内に進むことができました。

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館内に入ると、館内地図と見どころをまとめたガイドが置いてあります。見どころガイドは日本語もあるので、館内地図と合わせて見ながら進むといいと思います。

また、音声ガイドも借りることができます。こちらは英語での案内です。

私たちはあまり時間がなかったため、このガイドに載っているものだけ見て回りました。12の作品が見どころとして掲載されています。

中でも特に「グランド・ジャット島の日曜日の午後」は、シカゴ美術館でしか見ることのできない、シカゴ美術館の中でも一番有名な絵画です。

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館内は大部分写真撮影可(フラッシュ不可)なのですが、開館と同時にこの絵画を見たときは写真が撮れるくらいの混雑でしたが、帰りに再度見たときは人だかりで写真はおろか、ゆっくり見ることも難しいくらいの人だかりでした。

シカゴ美術館は広く、見どころも離れているので、一番見たいと思うエリアに最初に行くべきだと思います。

また、シカゴ美術館には東洋美術のセクションもあり、葛飾北斎の名所浮世絵揃物「富嶽三十六景」の1枚である、「神奈川沖浪裏」が展示されていました。

美術館の中には、カフェやギフトショップもありました。

有名な絵画がトートバック、メガネケース、傘、マグネット、ポストカードになったものや、シカゴ美術館の作品を1冊の本に収めたものなど、様々なものがありました。

シカゴ・カルチュラルセンター

ここにはティファニー製のガラスドームがあります。直径12メートルで、ガラスのドームとしては世界最大のものだそうです。

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カルチュラルセンターは市が運営する無料の施設で、自由に入場ができます、荷物検査などもありませんでした。

ベンチもあったので、観光の途中に少し休憩するのにもちょうどいい場所でした。

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シカゴ建築

シカゴといえば、その街並みが有名です。様々な形の建築物が立ち並び、とても美しい街です。

町歩きをしていると不思議な形の建築物をたくさん見ることができます。

今回、私たちは時間がなくて参加できませんでしたが、建築を一番楽しく見学するのは、クルーズです。

50以上の建築物を90分のクルーズで見学することのできる、シカゴ・ファーストレディークルーズという建築リバークルーズがあります。

 とても人気のクルーズのようなので、参加される方は事前に予約をすることをおすすめします。

ただ、路線バスの車窓風景や、街歩きだけでも十分楽しむことができたので、時間がない方は散策途中で見るだけでも、楽しむことができると思います。

ウイルスタワースカイデッキ

全米第2位の高さを誇り、シカゴで最も高い場所から絶景を見ることができる展望台があります。

また、この展望台には、床がガラス張りでまるで自分が浮いているかのような体験ができるThe Ledgeがあります。

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スカイデッキの入場券は、先ほどご紹介したCityPassにも利用することができます。

通常の入場料は:大人25ドル、子ども17ドル

待ち時間が短縮できるファストパスは、ひとり一律75ドル

です。

私たちはシカゴ美術館とセットのチケットを購入していたので、チケットを買う列には並ばずにすみましたが、その後、展望台に登るまでに2時間かかりました。

展望台行きのエレベーターは1基のみで、その待ち時間がとても長かったです。

展望台に登ると綺麗な景色が見えましたが、展望台の広さと観光客の人数が合っていないようで、展望台の中は人でごった返していました。

ウィリスタワーで一番有名な、The Ledgeという、透明な床の部分は、そこからさらに長い行列ができており、スタッフの方に聞いたところ、さらに2時間はかかる、とのことだったので、私たちは諦めて帰ってきました。

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とても綺麗な景色でしたが、あまりの人の多さ、待ち時間に疲れてしまいました。

土日に行かれる方は、終日混んでいるので、十分な時間をとって行かれることをおすすめします。

展望台からの景色としては、ジョン・ハンコックセンターも有名なので、そちらの方がゆっくり見れるかもしれません。

でも、時期や時間を選べばThe Lodgeもそこまで待つことはないようなので、平日に訪れることができる方などにはいいかもしれません。

MEMO
現在コロナの影響で、かなり人数を絞ってチケットを発売しているようです。なので予約が取れればスムーズに見学することができるようになっているかもしれません

プラザアート

シカゴのビル郡には、プラザと呼ばれる公共スペースが設けられています。

 プラザには噴水や公園にのようになっている場所もありますが、その中でも有名な野外建築がたくさんあります。

 街歩きをしていると見つけることができると思うので、これらも探しながら歩くのも楽しいかと思います。

デュビュッフェ作の「起立した野獣へのモニュメント」

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「ミロのシカゴ」

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シカゴピザ

シカゴの三大料理の1つ、ディープディッシュピザ。

ディープディッシュピザは、普通のピザと違い、深さのある皿で焼いた、厚みのあるピザです。シカゴ発祥のピザと言われています。

調べると、様々なお店があります。

シカゴは全米でも屈指の美食の街と言われていて、シカゴピザだけでなく、どのジャンルのお店もレベルが高いと言われています。

私たちが行ったのは、シカゴでNo.1のピザと言われているお店、 Lou Malnati’s Pizzeriaです。

こちらのお店は駅から徒歩数分で行けて、バス停も近いため、アクセスもよかったです。

午後1時過ぎに行きましたが、店の外はまだまだ待っている人たちで溢れていました。入り口のスタッフに名前と人数を言い、待ちます。

アメリカで繋がる携帯を持っている人だと、携帯番号を聞かれてそこに呼び出しのTEXTを送ってくれるのでわかりやすいです。携帯を持っていない人は名前で呼ばれていました。

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私たちは約20分待ち、店内へ。

このお店はテイクアウトも頼めるので、もし時間がない人はテイクアウトで持ち帰るという方法もあります。

店内は2階もあり、わりと広いですが、とても賑やかな雰囲気です。

私たちは、2人用のピザとサイドサラダを注文。

注文してから到着までがとても時間がかかり、約40分待ちました。

ピザが来ると店員さんがカットしてくれます。

見た目よりもさっぱりしていて、とっても美味しかったです。

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サイズは一番小さい2人用でちょうどよかったです。

ピザなので、お会計もお財布に優しく、サイドサラダ、お酒を飲んでもふたりで40ドル以下でした。

アメリカ人たちは大きいサイズを頼んで持ち帰っていたり、一人でこの大きさのピザを食べている人もいましたが、私たちは特に少食ではないですが、このサイズでお腹いっぱいになりました。

番外編

シカゴに車で来ている方で、日本食に恋しくなったら!

シカゴダウンタウンから30分程度のドライブで、日本食材スーパーがあります。

(今回、アメリカ田舎町在住の私たちはここに2回来て日本食材を買い込みました)

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旅行で日本から来られている方にはあまり必要な場所ではないかもしれませんが、ここのフードコートには日本のお店もたくさん入っており、お弁当なども販売しています。併設されているパン屋さんもとても美味しかったです。

ダウンタウンには日本食レストランもたくさんありますが、日本人が経営するレストランは少ないそうです。フードコートなので値段もお手頃ですし、どうしても日本食が食べたい!という時にはおすすめです。

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 まとめ

シカゴは車がなくても動きやすく、観光しやすい都市だと思います。

シカゴ美術館に展示されている絵画はどれも素晴らしいものばかりで、シカゴ建築を眺めながら街歩きをするのもとても楽しいです。

ただ、「Windy City」と言われているだけあって、ビル風がすごいので、気温以上に体感温度は低く感じます。そのため夏でも上着は持って行ったほうがいいと思いますし、美術館の中も寒いです。

また世界が落ち着いたら、ぜひシカゴを訪れてみてください!

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